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あべ静江&TSUKASA デュエット曲「納屋橋ブルース」を発表

2024年12月22日(日) 『納屋橋劇場』(愛知県名古屋市中区 COLORS.366 2階)にて開催の
『納屋橋 歌謡ショー「昭和」あべ静江with ステキナトリオ GUEST TSUKASA』で、
あべ静江とTSUKASAによるデュエットソングの初披露が行われます。
堀川に架かる納屋橋の横、川沿いにあるCOLORS.366から、ご当地デュエットソング
「納屋橋ブルース」をお届けします。

「納屋橋ブルース」は、一度は別々の道に進んでしまった、かつて恋人同士だった男女が、想い出の場所納屋橋で再び出会い、忘れられないお互いへの思いに素直になって、また一緒に歩き出すという恋の再生の歌です。
恋人同士に戻ると、堀川にかかる橋たちが、とてもきらびやかに名古屋の街を彩っていることに気づくのです。
歌詞には広小路や堀川かいわいの風物、名物をちりばめました。
どの言葉が何を表しているのかをひもとくのも、また一つの楽しみになると思います。

作詞:竹田太郎・Kimmy 作曲:松ケ下宏之 RAP:TSUKASA

納屋橋歌謡ショー「昭和」

【イベント概要】

納屋橋歌謡ショー「昭和」

あべ静江 withステキナトリオ guest TSUKASA

出演:あべ静江、ステキナトリオ

ゲスト:TSUKASA

日時:2024年12月22日(日)18:30開場 19:00開演(20:00終演予定)

終演後:新曲販売・サイン会

会場:納屋橋劇場

 名古屋市中区栄1-1-5 COLORS.366 2階

チケット:7,000円(ドリンク代込み)全席自由席

主催:株式会社フォワード 株式会社OSD

問い合わせ:株式会社フォワード 

info@fwd-i.jp

チケットはこちら
11月16日(土)10時より発売開始!
CNプレイガイド

あべ静江 

三重県出身 

小学生時代から、歌手・子役として名古屋のテレビ局でドラマに出演していたが、中学時代にいったん芸能界から退く。
「社会勉強になる」という祖父の命令で三重県立松阪工業高等学校の定時制に進学。
学校は楽しかったが、全日制の高校の受験のために 8 ヶ月で中退し翌年、高田高校に入学した。
東海学園女子短期大学と同時にTTC(テレビタレントセンター)にも入学。
1年間のダブルスクールを終え、TTC卒業後、東海ラジオとエフエム愛知の、新番組をスタート。のちに人気 DJ となる。
1973 年5 月 25 日、“フリージアの香り” のキャッチフレーズで、キャニオン・レコードから『コーヒーショップで』で歌手デビュー。
同年12月31日放映の第15回日本レコード大賞では同曲で新人賞を受賞した。
1973 年 9 月 25 日の『みずいろの手紙』も続けてヒット。
翌 1974 年 12 月 31 日には、当曲で『第 25 回 NHK 紅白歌合戦』に初出場を果たす。

昨年デビュー50周年をむかえ、「納屋橋ブルース」では自身初のデュエットソングとなる。

ステキナトリオ

ソロヴァイオリニストとして活躍する高橋誠、eir、シンガーソングライター松ヶ下宏之によるトリオ。
それぞれの持つバックグランドの違いや広さに共鳴し、音楽を楽しむ事に特化したユニットです。
とても珍しいツインヴァイオリンのスタイルです。
2024年より名古屋市公式
子どもの未来全力応援アンバサダーをつとめる。

TSUKASA

シンガーソングライター 森本爵(もりもとつかさ)
奈良県出身 (フォワード所属)
10年間のグループ活動を経たのち、ソロ活動をスタートし、3年目をむかえた。
今回『TSUKASA』として、王道のデュエットソングに挑戦。新たなチャレンジとなる。
普段とは違う魅力をお楽しみに。