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「シントウカイシネマ聖地化計画」始動!! 毎年映画を1本制作して、東海エリアを映画の聖地にする! 第一弾は愛知県一宮市で撮影決定!!

株式会社フォワード(本社:名古屋市中区新栄1-6-15 代表 竹田太郎)は、東海エリアを映画の聖地にすべく、「シントウカイシネマ聖地化計画」を立ち上げます。本年を皮切りに、東海地方を舞台にした全国公開映画を毎年1本ずつ制作・公開していきます。「シントウカイシネマ聖地化計画」は東海地方からロケ地を選定し、地元での俳優・女優オーディション、映画祭などを開催して東海エリアを「シネマの聖地」とする計画です。
この計画は、株式会社神谷商会(名古屋市中村区千成通6-16 代表 神谷哲治)から全面的なバックアップを受けます。
名古屋に来れば映画が作れる!という魅力的な提案を全国に発信するとともに、東海エリアの俳優・女優にも全国公開規模の映画で活躍できる場を作り、クリエイターの発掘、ロケツーリズムの醸成を行います。

◆第一弾 制作決定

作品タイトル「BISHU~世界でいちばん優しい服~」(仮)

世界三大ウールの産地でもある「尾州」の中心地、愛知県一宮市を舞台に描かれる父と娘、姉妹、友人たちの感動ストーリー。
繊維の神様がお祀りしてある真清田神社や本町商店街、三角屋根の繊維工場、木曽川の風景など一宮市を代表する風景がふんだんに登場し、それら風景の中で主人公である高校3年生の女子とその父親、主人公の友人たち、街の人々の人生が繊維のように織り重なり感動のストーリーを紡ぎます。

◆タイトル「BISHU」について
一般名称として、映画の撮影地の一宮を中心としたエリアを表す「尾州」、映画のテーマとして高校最後の1年でどんな結論を出すのかという意味の「美終」(造語)、そして世界に誇る繊維のブランド「BISHU」、すべての思いをこのタイトルに込めました。

◆映画作品詳細
タイトル:「BISHU~世界でいちばん優しい服~」(仮)
公開:2024年夏ごろ全国劇場公開予定
監督;西川達郎
脚本:鈴木史子・義井優
プロデューサー:森谷雄/竹田太郎
原案:小宮慎二

<制作スタッフ紹介>

■監督 西川達郎 

東京藝術大学大学院 映像研究科 映画専攻監督領域卒。修了制作品の映画『向こうの家』が、ええじゃないかとよはし映画祭初代グランプリを受賞した他、うえだ城下町映画祭実行委員会特別賞、はままつ映画祭観客賞など多数の映画祭に選出され、渋谷シアター・イメージフォーラム、イオンシネマむさしむらやま、イオンシネマ港北ニュータウン他にて全国劇場公開される。また2021年、ドラマ「ゲキカラドウ」(テレビ東京)でTVドラマデビュー。続いてドラマ「ひねくれ女のボッチ飯」(テレビ東京)でメイン監督を務める。その他にドラマ「あの日ボウリング場から出られなくなったこと」(TOKYO MX)イヤードラマ「万城目ユリコは優しくなりたい」(NUMA)で脚本と全話の監督を務める。

■脚本 鈴木史子

東京藝術大学大学院 映像研究科 映画専攻脚本領域卒
2020年「片恋グルメ日記」(TOKYO MX)、映画「感謝離 ずっと一緒に」で脚本デビュー。「それでも愛を誓いますか?」(テレビ朝日)「鉄オタ道子、2万キロ」(テレビ東京)「あなたは私におとされたい」(毎日放送)などの脚本を担当。

■脚本 義井優

神奈川県横浜市出身。明治大学卒。
執筆歴
2015年「第43回 創作ラジオドラマ大賞」最終選考
2016年「第29回S1グランプリ」佳作
2017年 第1回北杜市シナリオコンクール 最終選考
2015年「99のなみだ・冬」(出版:リンダパブリッシャーズ)に「健太君と火星人の彼女」執筆。
2016年「お母さんのなみだ」(出版:同上)に「ミサコと婿入り息子」執筆。
2023年「女による女のためのR-18文学賞」 友近賞受賞

■プロデューサー 森谷雄

愛知県出身。日本大学芸術学部映画学科卒業。
フジテレビにてプロデューサーデビュー。多くの連続ドラマをプロデュース。
その後、映画・ドラマの企画プロデュース会社、株式会社アットムービーを設立。
『ミッドナイトスワン』にて第44回日本アカデミー賞最優秀作品賞、
最優秀主演男優賞ほか9部門を受賞。
その他の代表作に『Dr.コトー診療所』「天体観測」「33分探偵」「深夜食堂」「ザ・クイズショウ」「東京ラブストーリー」などがある。

■プロデューサー 竹田太郎
(「シントウカイシネマ聖地化計画」総合プロデューサー)

愛知県出身。明治⼤学法学部卒。プロデューサー。
25年間の東海テレビ勤務を経て2016年に独⽴、株式会社フォワードインターナショナルを設⽴。2023年に株式会社フォワードに社名変更
プロデューサーとして映画、テレビ番組、イベントの制作を⼿がけるようになる。
特に、秦建⽇⼦氏が監督を務めた映画3作品には全てプロデューサーとして携わっている。
主な作品に、「クハナ!」(2016/監督:秦建⽇⼦)「復讐したい」(2016/監督:室賀厚)「BOYS AND MEN〜One For All, All For One〜」(2016/監督:植⽥尚)「キスできる餃⼦」(2018/監督:秦建⽇⼦)「祭りの後は祭りの前」(2020/監督:塚本連平)「お終活 熟春! 人生、百年時代の過ごし方」(2021/監督:⾹⽉秀之)「ブルーヘブンを君に」(2021/監督:秦建⽇⼦)「お終活 再春!人生ラプソディ」(2024/監督:⾹⽉秀之)など

株式会社神谷商会
https://www.kamiyashoukai.com/
株式会社フォワード
https://fwd-i.jp/